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研修の時間

活動時間終了後は会議や事業内研修を行っています。虐待防止及び身体拘束適正化研修、感染症及びまん延防止のための研修、訓練。感染症発生時におけるBCP基礎研修、実践研修、シュミレーション研修、自然災害発生時におけるBCP研修、想定訓練。また、外部研修を受けてきた職員は研修報告をします。多い時では月4回全体研修となります。自然災害時の避難経路はスタッフが歩いて危険個所や道路状況を確認し、より安全に避難できる方法を考えます。勤務年数により内容は異なりますが、権利擁護や高齢期の知的障害のある方への関わりや自閉症や発達障害、精神障害、てんかんの基礎知識や対応方法、妄想がある方への対応、強度行動障害やLGBTQ、救命講習や生活保護制度、ハラスメント対策、ターミナルケアや薬の知識、プレゼンテーションやコミュニケーション研修、ストレスマネジメント等々他にもありますが、内容は多岐にわたります。今後も研修時間を確保し学んだことを業務に活かしていきたいです。