当会は働くことを通じて生きがいと社会貢献の心をもち、地域社会での自立と共存共栄を目指し、2008年に横浜市都筑区で地域活動支援センターさくらんぼとして出発しました。
当時からいらっしゃるご利用様と共に成長し、2013年に就労継続支援B型さくらの樹と名称変更しました。ご利用様のニーズに合った目的を達成する為、日々安心して過ごすことのできる居場所を提供し、基本的な生活習慣の確立と身体機能、日常生活能力の維持、向上、健康維持増進を目指し、2018年より新に生活介護サービスを導入し、多機能型事業所へと事業変更を行いました。そして、障がいをお持ちの方の高齢化、そして多様化するニーズに応え、‘こより‘のように1本1本は細くても幾重にも重なり合って「心はひとつに」という想いを込め、2021年同地区内に当会2施設目である生活介護事業所「さくらのこより」を開設致しました。
当会はこれからもご利用様に寄り添った支援とサービスを展開していきます。
終わりはありませんし、目的を見失うこともありません。私たちは心に常に羅針盤をもって前に進んでいきます。
地域に根差して早15年が過ぎようとしています当初は右も左もわからないまま、とにかく当会に通所している利用者さんには何ができるか?また、どのようにしたら利用者さんが喜ぶのかを模索する日々でした。毎日施設長を中心にして職員一同が朝は早くから、夜は遅くまで話し合いを重ねていたものです。身体は大変で精神的重圧な日々を過ごしましたが、常にポジティブに前進していたように感じ、今思えば懐かしくもあります。 代表理事 齋藤匡布 2023.吉日 |
地域に根差して早15年が過ぎようとしています当初は右も左もわからないまま、とにかく当会に通所している利用者さんには何ができるか?また、どのようにしたら利用者さんが喜ぶのかを模索する日々でした。毎日施設長を中心にして職員一同が朝は早くから、夜は遅くまで話し合いを重ねていたものです。身体は大変で精神的重圧な日々を過ごしましたが、常にポジティブに前進していたように感じ、今思えば懐かしくもあります。 代表理事 齋藤匡布 2023.吉日 |
1. 利用者の「より良く生きる」をサポートする利用者の中にはいろいろな意味で生き辛さを感じている方がいらっしゃいます。それは周囲環境の理解不足が原因となっていることがほとんどです。そのため、利用者の本来持つストレングスを生かしきれていません。しかし、当会では利用者のポテンシャルを引き出すことを重視しています。したがって、一人一人が能力をいかんなく発揮し、今まで以上により良く生きることをサポートできるのです。 |
2. 地域に融合する利用者のより良く生きるをサポートするためには、当会の努力だけでは成立しません。それは、地域を含む社会との調和を図らなければなりません。幸いにも現在までは地域住民地域社会との良好な関係性をスムーズに行ってきましたが、今後はさらに発展させ、障がいのあるなしに関係のない一塊の社会に向けた地域融合性を目指していきます。 |
3. 職員とともに成長する「より良く生きるをサポートする」、「地域に融合する」ためには当会で働く職員がそれらを理解し、会と共同していかなければなりません。一方的な意見を押し付けるのではなく、当会も職員からの知識や経験を享受してもらいながら、聖羅会が一体となった成長を遂げる必要があります。 |
法人名 | 一般社団法人聖羅会 |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区東山田町1261-1 |
TEL | 045-350-5713 |
FAX | 045-350-5714 |
法人設立 | 平成25年8月1日(事業開始平成20年3月1日) |
事業内容 | 就労継続支援B型 生活介護 みじんこやドットコム シュリンプスタイル いきものモール |
関連事業 | Latent(ダンスや理科実験などの障害者向け支援事業) |
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